合宿なみの練習

春コンにむけての練習報告。
ゴールデンウィークでも練習ですよ。

5月2日は、朝10時から夕方18時までという、普段の会社勤めと同じ練習時間で、合宿の練習みたい。
でも、時間の長さを感じなかったのは、コンサートまで1ヶ月切って、残りの練習もカウントダウン、という思いがあったからでしょうか。

10時に練習場って間に合うのかしら。。と前日は思ってたのですが、ソロの練習がほとんどできてなかったので、ちょっと早めに行ってしばし譜面を見て音源聴きながら、しばし個人練習。
OB練習を10時半からちょっと抜けて、現役ちゃんとソロのかけあいの練習。
スピードが速いし、切れ目のないフレーズを分け合うので、入り損なったら復帰できなそうで怖い~ あと、吹きすぎとかね。。
しかもコンサートの最後の曲だから決めないと。。というプレッシャーが。
ソロだけの練習ではなんとかなりましたが、皆と合わせた時にうまくいきますように。。
再びOB練習に戻りまして、12時半までハーモニカ・パートの練習。
コパカバーナ」は全体練習の時だけでいいやと思ったので、パス。

お昼休みは1時間。ガッツリと食べました。
でないと、夕方まで身体がもたないですもの~
学食は安くて良いですね。

午後からは、現役の合同演奏の曲の練習があったのですが、アルト・ホルンのメンバーがそろいもそろって全員、指揮者の指示を聞いておらず、全然違うことをやっていたということが発生
全員揃って、なんでそんなことが起こるんでしょうねぇ(笑)
私がソロをやる曲は、全体練習のみでソロの練習はしなかったので該当部分は勝手にクロマチックを吹いてみました。
なんとか、、なるよね、うん。

今回はドラムが入った練習ができる日のため、「コパカバーナ」の時間は、たっぷりとってもらってました。
どんな感じになるのかな?とちょっと緊張しておりました。
現役の時にクリックを入れた練習をしたことがない、というのと、私自身が元々アバウトで、その時の皆のノリで気持ちよく演奏して聴けているなら、走ろうが、もたろうが、いいじゃないか、というところがありましたので(本番はともかく、練習の時はどうかと思うこともあり)一応最初にメトロノームを鳴らしてみたものの、あとはドラムの先輩におまかせ。
何度かやるにつれ、ちょっと速いな、と思ったけど、皆がリズムにのって吹けてるみたいだから良いか、と。
とにかく、ドラムを入れた練習は本番までもうできないと思っていたので、ひたすら何回も通してもらったのですが、演奏する側は大変だったかと。
私が現役の時でも、コパカバーナは通しで吹くと酸欠になりそうでしたから。
大変やろなーって思いつつも、1回通すと5分、ということは残り3回できる。。
って、時計をにらみながら、時間いっぱいまで練習させてもらいました。
本当に皆さん、お疲れさまでした!
ドラムが入ると曲の印象が変わって、こうじゃないとねぇ~って感じると共に学生時代を思い出して懐かしくなってしまいました。
コパカバーナ」がコンサートの1曲目になりましたので、コケないように、皆さんのハートをガッチリつかめるようにしたいと思います。
それにしても1曲目って緊張しますねぇ。
ソロの曲はコンサートの一番最後だし。最初から最後まで気が抜けない。。

自分の曲が終わったところで、今回は17時じゃなくて18時まで練習って気づいて、あと2時間、大変だあ!って思ったのですが、1回1回大切に練習をしていかないと。。という意識でおりましたので、あっという間でした。
それでも、最後の方は全音符を吹いて、8小節休み、とかあると、意識が遠のきそうになる一瞬もあったりして。。
さながら現役時代の合宿の練習みたいでした。
全体的に完成の目処がたってきた感じがして安心しました。

長い長い練習の後は、現役と合同の飲み会。
今回もパートでかたまって、だったのですが、あれからもう1年かと感慨深いものがありました。
去年に引き続き今年も同志社のメンバーもステージに参加させてもらえてありがたいことです。客席には去年よりも多くのOB&OGが見に来る予定なので牽引力になればなぁ、と思っています。
話だけ聞いてるのと、実際に現場で見たり聴いたりするのでは、インパクトがかなり違いますからね。

来週はプレリハもあり、コンサートまでラストスパートです。