凛々シズム

氣功の自主トレ会に出かけていったら、会場の体育館は空手大会をやってて、
試合前の子どもたちでいっぱいでした。
女の子がすっごく真剣な眼差しで練習をしてるのを見てたら、
その凛々しさゆえ、萌えそうになりました
闘う女の子に弱いです、私。

「萌え〜」な眼差しで練習風景を見ていたら、仲間が一言
「空手やってるのに、ほっとんどの子の腰が入ってない。」
そこに武道家でもある仲間が
「最近は、基本的なことを重視せずにすぐに打ち合いとか
させるから足腰が弱い」とのご指摘。
思わず目を覚ましてしまいました。確かにそうだわ。

私も太極拳に始まり今の氣功教室に師事してかれこれ5年くらい?
そのうち3年くらいは定期的な稽古をしてなかったとはいえ、
いい加減、見栄えに目を奪われてちゃいかんよね、と思った次第。

とか言いつつも、やっぱり武術を何かやりたいなぁ〜
そしたら、もう少し私も凛々しくなれるかなぁ〜
と、性懲りもなく思っていたのでした。
その前に、もう少し身を入れて氣功をやれよ、私。