？！

タイトルは、私がHMVの試聴コーナーでジャケットを見たとき感じたもの。

Pastorius?! ?!
ジャコパスの再販？
それにしても見たことないジャケットやな。

あれ、でもJaco じゃねーな。
なになに、David Patorius?
ジャコパスの親戚？　おぉ、甥っ子かいな。
試しにちょっと聴いてみっか。


試聴してみて1曲目出だしのベースラインで腰が砕けました。

くーっ、かぁーっこいい！！！

そのまま即レジでございました。

「デヴィッド・パストリアス＆ローカル518」という鬼才、ジャコ・パストリアスの甥で、同じくベーシストのデヴィッド・パストリアスが率いるヘヴィー・グルーヴの重戦車、ローカル５１８のアルバム。ジャコ没後２０周年（2007年時）記念リリースなんだとか。

家に帰ってきて、普段は宝の持ち腐れ状態になっているBOSEのM3を久々につないで聴いてみたですよ。
いっやー、かっこいいっす。
陳腐な言葉ばっかでイヤなんすけど、マジかっこいい。
重低音バリバリ効かせて聴きたいアルバムです。
単なるジャズ・フュージョンって言うよりも、ハードコアからプログレ、ロックにラテンにいろんなものがミックスされてます。
こういうところも叔父さんの影響ですかねぇ。
それにしてもジャコパスが亡くなって20年ですか、信じられない。
まぁ、私が知った時にはもう亡くなってたんで、DVDなんかでしか彼の演奏している姿は見たことないんですけど。

聴いてたら、やっぱジャコパスも聴きたくなってきたです。
聴きくらべじゃないけどさ。
ついでに、Jaco Pastorius Big Band の「Word Is Out」が欲しくなってきた。。