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西日本ハーモニカコンテスト

第10回西日本ハーモニカコンテストの決勝ライブ、でした。

クロマチック・ソロ ジャズ・ポピュラー部門でエントリーしました。
実はコンテストの決勝ライブは初めて。
子どもの頃からピアノを長く習ってきましたが、諸事情によりコンテストに参加することがなかったし、クロマチックハーモニカに関しては、FIHを何度も応募してますが、予選落ちの連続。
西日本ハーモニカコンテストは、今回初めて応募してみました。今は予選でテープ審査があるけれど、以前は応募したら出ることができたらしいですね。

演奏曲は「La Fiesta」
4年ほど前にFIHに応募した時の曲で、再挑戦です。
その時、発表会で演奏したら、いろんな方から
「これまで演奏してきた中で、この曲はEmmeryさんに合ってる」
と声をかけていただきました。
歌ならいざしらず、ハーモニカでも「曲が合う」ってあるのか、なんて感心した記憶があります。
でも、つらつらと思い出してみたら、ピアノ時代に私自身はロマン派の曲を弾くのが好きだったけど、先生から「Emmeryちゃんは、バロックの方が、、」と言われたことがあったなぁ。

再挑戦の「La Fiesta」、今年に入ってから練習を始めているので、足掛け8ヶ月。
吹いて吹いて、吹き込んだ感があります。
ここまで長期間、ガッツリと取り組んだ曲は初めてだと思います。
2年のブランクを埋めていくのに良かったです。
これまでとは違う境地に至ることができたような。
って、まだまだ課題が多いので、もっと取り組んでいくつもりです。

8月に入ってからは、延々と「La Fiesta」の練習をしていたので、息子も飽きたのかして、練習を始めると「また?!」とイヤ~な顔をよくされました。(嫌な顔だけじゃなくて「もう、うるさい!」的な反応も多々。。)

前置きが長くなりました。

自分の中での完成度は100%とまでいかないものの、そこそこ納得できる粋まで達したかとは思えました。なので、リラックスして演奏を楽しめたらという気持ちで臨めました。
気持ちを上げるために洋服も新調しまして、当日の朝、ダンナ氏に「どっちがいいかな?」なんてやってました。
「曲としては、こっちだろうけど、もう一つの方がいいよ」
とのことで、当初、着るつもりだったものではないほうを選びました。
息子は、ダンナ氏と一緒にダンナ氏の実家でお留守番。
最初は来てもらおうかと思ったけど、集中できなくなるのでやめましたが、それで正解でした。

会場に着いて受付をしてから、何をどうしたら良いのか分からず、オロオロしてしまいました。徳永教室の方が何人も見にこられていて、助けていただきました。皆さん、詳しい。。本当に心強かったです。ありがとうございました。
リハーサル室で、ちょこっと最後の練習。ここで気合を入れ過ぎると本番でバテるので、楽器が温まる程度で。

リハーサルがあるのかと思ったけれど、何もなくてそのまま本番。
「La Fiesta」は、演奏の頭だしが難しいので、リハーサルなしというのはかなり不安でした。
いちおう、PAさんにお話はしたのですけど、お話だけではねー。

実際の演奏のときも、バース部分は「あちゃー」でした。
お守りとして譜面を置いてたのですが、これも正解でした。
譜面がなかったら頭が白くなって取り戻せなかったかも。
バースが終わって曲に入っていったら、ペースを取り戻して最後まで演奏できました。
「なんでもいいから演奏終わってよかった」というのが感想でした。
結構、プレッシャーだったんだなー。

同じ部門でエントリーされてる自分以外の皆さんの演奏を聴いて、
「自分が一位を取ることはないなー 多分、二位」と予想してました。
(実際、予想が当たったわけですが)

演奏後、お昼休憩に入ったので、同部門に出られた方とランチに行き、ハーモニカや入門の動機などをあれこれお話できて楽しかったです。すっかり緊張から開放されました。

お店が大混雑で、会場に戻ったら、複音ハーモニカ部門の最後のほうでした。
デュエットやアンサンブル部門は、緊張から開放されたおかげで眠くて眠くて(^^;
でも、耳だけはしっかりと演奏に傾けていました。

前回大会の優勝者の演奏と先生方の演奏は、本当に素晴らしかったです。
眠いとかいうのは吹っ飛びました。聴いていて世界が広がりました。
自分には「表現力」が全然ないなーって実感しました。いろんな人の演奏を聴くのは勉強になります。

で、ドキドキの結果発表。
ジャズ・ポピュラー部門は3名が333点で並んだのだそうです。
審査方法って、単純じゃないんですね。「???」なこともありつつ、私は自己予想通り、第二位でした。
「二位以下は、これから明るい未来があります」と和谷さんがおっしゃってました。
(和谷先生、と書くべきなんでしょうが、私にとってはDUHSのOBなので。)
なんだか、すごく良い言葉だ!と思いました。

先生方からいただいた講評を読むと、自覚している弱点の指摘もあり、明日からまた、気持ちを新たに頑張ろうと思いました。本当に良い勉強になりました。

蛇足で、今日の敢闘賞は、お父さんと一緒に、おじいちゃんおばあちゃんちで留守番をしてくれた息子ですね。
これまでの最長時間を更新しました^^
私も疲れて息子の寝かしつけと一緒に寝てしまったのですが、深夜に目覚めまして、静かな夜に、久々に、ちんたら長々と書いてみました。