心の愛

  昨日は第41回徳永クロマチックハーモニカ教室の発表会に参加しました。

私は今回、スティービー・ワンダーの「I just call to you say I love you(心の愛)」を演奏しました。当初、別の曲を演奏するつもりだったのですが、「心の愛」の方がいいなぁ、と。なんせ、演奏するたびに気持ちが癒されるのです。歌詞がまた素敵ですしねぇ。

I just call to you say I love you
って演奏しながら心の中で歌っていると、本当に自分の心がふるふるします。本番でも、しみじみ良い曲だなぁ、と思いながら演奏していました。前回のように、気持ちが入り込みすぎて進行を見失う、ということがあってはいけないので、譜面はしっかりと目で追いながら演奏しました。

ダンナ氏と息子がなんとかかんとか私の出番に間に合って聴いてくれました。演奏についての感想は何も言ってくれなかったのですが
「次の曲はオレが決めたらなアカン」なんだそうですよ。

振り返ってみると、発表会でスティービー・ワンダーの曲を演奏するのは3曲目でした。無意識なんですが、惹かれるんでしょうねぇ。今、練習しているのもスティービー・ワンダーの曲だし。

3部は、息子と一緒に半分くらい演奏を聴くことができました。息子は半分昼寝をしていたのと、起きても人見知りで私にくっついてばかりいましたが、途中から演奏に聴き入り、ノリの良い曲では手拍子したり楽しんでいたようでした。とはいえ、幼児の集中力は小一時間が限度。私としては最後まで聴いていたかったけれど、息子がおとなしく座っていられなくなったので、途中退場しました。

発表会に出ると、もっといろんな曲を演奏したいという意欲がわきますね。