保育参加

息子の幼稚園の「保育参加」なるものに出席してきました。
保護者の保育「参観」じゃなくて、お父さん先生、お母さん先生として「参加」。

子どもがいるけど、実は子ども好きではない、子どもと遊ぶのが大の苦手な私にとって、参加前は苦行じゃ、、と思っておりました。
「案ずるより産むがやすし」じゃないけど、参加してみたら、そこそこ楽しかったです。

息子はいつもと違って母が帰らず教室に居座っているので、登園直後は挙動不審になっておりましたが、そのうち慣れてきたようでした。
とはいえ、母がいると勝手が違うようで、いつも通りではなかったみたい。

息子とクラスのお友達との関わり方とか、息子関係なしでクラスの子の動きとかも見ることができたのが良かったです。
保育参加なので、息子以外の園児ともガッツリ関わるので、他の子もよく分かるようになるし、息子もまた私以外のお母さんと関わることで世界が広がったかな、と。
3日間にわたって、いろんなお母さん、お父さんが先生としてやってきて、いつもとちょっと違う雰囲気での保育は、子どもたちにとって良い刺激になったと思います。

遊びや日常の行動など、なんてことないと思っていることも、全部「保育のねらい」があって、一つ一つ説明してもらっていたのですが、幼稚園の先生って、ほんとすごい。尊敬します。。
保育園でも同じように思いましたけど、どっちもスゴイです、いやほんと。