もう一つの周年

ブログが満6歳ってエントリを書いて、
もう一つ思い出したのは、一人暮らしも1周年。

振り返れば、去年の前半は、ひっじょーにエグかった。
エグかっただけじゃなく、すっごくツラく、針のむしろに座っているかのような日々だった。針のむしろに座っていたのは、私だけじゃなく両親も同じく、だったのは、後から気づいたこと。
基本、私が悪かったのですけどね。
ブログにこの話はほとんど書いてません。
コトの発端が2008年の終わりだったので、その頃にチラッと書いてますけど。
今、振り返ってみても、あの時、どうしたらベストだったのか、相変わらず分からない私でいます。

ただ、一つ言えることは、最近、結婚を決めた人たちの晴れやかで、自然と幸せがにじみ出てるような笑顔を見て、今の時代、苦渋の決断じゃなくて、自然とこんな笑顔になれる相手があるべき姿よね、ってこと。

自分がしでかしてしまった、あまりの親不孝に一人暮らしを始めた当初は、毎日後悔の涙に暮れましたけど、なんと引越をして2週間で、今のマンションへの引越が勝手に決まったら涙も引き、しばらく落ち着かない生活が続きました。
引っ越してまた2ヶ月で次の引越し、なんて、もうやりたくないですね。

今は、、まぁ、今は快適に暮らしております。
相変わらず、殺風景で人を呼べるような部屋じゃないけど。

♪ そんな時代もあったねと、
いつか話せる日が来るわ
あんな時代もあったねと
きっと笑って話せるわ
だから今日はくよくよしないで
今日の風に吹かれましょう

と、中島みゆきの「時代」を歌う日々なのです。