思いがけないお声がけをいただく

曲書きに専念するため、再度、しばし沈黙するつもりだったけど、
個人的に大きな出来事があったのでアップすることにしました。

ハモソの練習の翌日、疲れが抜けきらず、こんな日に朝からレッスンなんて。。
曲書きばっかりしていて、ちゃんと練習できてないし。。
しかも早起きできなかったから出かける前に練習する時間もないし。。
と、「。。。。」モードで、身体をなんとか立たせてレッスンへ。
電車の中で久しぶりに、4月の発表会で演奏する
「You and the Night and the Music」の模範演奏を聴く。

「おはようございます~」
と、レッスン場に入るといきなり
「FIHに出してみる? 予選の締め切りが3月25日なんやけど。」
なんて言葉を先生からいただく。
「えっ、私のようなレベルで出して良いんですか?!」
と思わず言ってしまいましたよ。

FIHで入賞するという目標を掲げてますが、
個人的には予選に応募するレベルに達すのは来年かな?
と思っていたのです。
それに、今年の応募はもう終わっているものとばかり。。
まだ終わってなかったのですね。

以前の自分と比較したら、かなり上達しましたけど、
発表会に出た時の余裕のなさや安定のしない演奏に加え、
他の人の演奏を聴くと、まだまだ自分のレベルは低い、
コンテストに出るような段階ではない、と思ってたので、
先生から思いもかけない声をかけていただいて、
嬉しいというか、ビックリしました。

発表会で演奏する「You and the Night and the Music」で応募するのですが、
まだまだ不完全な状態で、発表会は4月末だから、あと1ヶ月ちょっとあるし、
焦らずに仕上げる時間があると思っていたのですけど、
予選のエントリ締め切りは25日。
2週間後のレッスンでエントリのための録音をすることにしたので
必死になって練習しないと。。。
かなり難易度の高いフレーズが続くところがありまして、
1ヶ月半あれば大丈夫と思ってたけど、2週間!
あと2週間でそこそこ吹けるようになるか?!
いや、吹けるようにならんといかんのです。
先生から「死にものぐるいで練習してきてや。」という
お言葉を賜ったのですが、ホンマ、必死で練習しないと。

次のレッスンって、三連休最終日なんですけど、初日は東京、
2日目はハモソの練習。。おおおお。。。
しかも、曲書きが終わってない!
でも、やるっきゃない!

ってなわけで、自分の心づもりよりも1年早くFIHの入賞を目指して
動くことになりました。
エントリしないことには何も始まらないもんね。
まずはエントリして、予選通過を目指す!
おっと、その前に、エントリできるレベルまで
「You and the Night and the Music」を吹けるように練習する、と。