Vital World

とある週末、久々にタワレコをぶらぶらしていたら、
櫻井哲夫さんのアルバムを発見。

その名も、Vital World

VITAL WORLD

VITAL WORLD

 

 

ギターがグレッグ・ハウ、ドラムがデニス・チェンバース
と知ったら、買わずにはおれんでしょ。
デニチェンと櫻井さんが組んだら、どんなにハードになるのかとワクワクしながら聴いてみたら、期待を裏切らないハードさ。
1曲目のCritical Planet は、最初の出だしから、モーレツに早くてバキバキのベースにズンシャリ系のリズム。
帯に「テクニカル・ハード・フュージョン」とあるけど、ハード・ロックならぬハード・フュージョンって感じ。曲のそこここで、ジャパニーズ・フュージョンが顔を見せるけどロック・テイストあふれる曲が並んでいます。
ラストのFATHER以外は、どれもこれもハードで息をつかせない感じ。

このメンバーでライブやってくれないかなぁ
絶対に観に行くんだけどなぁ
と思わせてくれるアルバムです。
櫻井さん大好きで、櫻井さんのライブは何度か行ったけど、生のデニチェンを一度はこの目で見て、この耳で聴いてみたい!

そういや、ジャコ・パストリアスのトリビュート・ライブは大阪でやらんかったな。。ジャコも大好きです。