心療内科の先生のお話

<Emmery Annexの過去ログ>

前のblogを書いていて思い出した越智啓子さんを紹介してくださった心療内科の先生に関するエピソードを。

その心療内科の先生は、元々は、母の知り合いで、最初から心療内科をされていたわけでなく、紆余曲折あって、お医者さんを辞めて占い師をしていた時期があったり、いろんなことを悩んで悩んだ挙げ句、心療内科を始めたそうです。

紹介してもらったマンガのことからかもしれないですが、先生の今生の直前の過去が侍だったという話を聞きました。とにかく、人を斬りまくっていた侍で、亡くなった後に、次は人を助ける仕事をしたい、ということで医者になる道を選んで生まれ変わってきたんだそうです。

穏やかな先生を見ていると、前世で人を斬りまくっていたなんて想像もできないけど、そうやって前世とバランスをとっているんですね。

銀河の月15日 KIN209 赤い磁気の月