春眠暁を覚えず

<Emmery Annexの過去ログ>

「春眠暁を覚えず」と言いますが、冬から春への季節の変わり目には、昼と夜、また日々の気温の変動が激しくなるため、自律神経がその変化に対応しきれず、バランス調整が上手く働かなくなってしまうのだそうです。自律神経のバランスが乱れることによって、眠気やだるさなどの不快な症状が起こりやすくなり、「春になると眠い」ということが起こるのだとか。

2月に疲労を溜め込みすぎて、週末はずっと寝て過ごすはめになり、それが逆にストレスになって3月は少々しんどくても外出する、という極端な生活をしていました。

今日も出かけようと思っていたのですが、前に「意識して休みなさい」と言われたのを思い出して、たまには眠気に誘われるまま、一日中寝ても構わないや、と眠り続けました。おかげで、かなりすっきりしました。

「疲れた」と感じる時は、身体が休みたがっているしるしです。
できれば、きちんと休みをとって回復させておきたいものです。

太陽の月27日 KIN249 赤い月の月