惑星の月

<Emmery Annexの過去ログ>

13の月の暦で10番目の月にあたる「惑星の月」が始まりました。

あまりにもこの暦に関する説明不足なのは承知の上、どちらかというと、以下は自分の為に書いてます。なんのことか分からない方が大半と思いますが、ご了承を。

以下、暦のちから―マヤン・カレンダー〈2〉 より。

数字の10は5の2倍で、おたがいの5の力が極性化されてぶつかるため、そこには激しい葛藤が生じますが、まさに拮抗し軋轢が高まることが、この月の「行為」である「生み出す」力を呼び覚まします。

10の月は一次元の生命パルサーであり、2の月、6の月と同じように、極限化されることによって生じる不安定さを、生命力という自分自身を存在させる力に変えていく月。
時間は一瞬一瞬変化するものですが、みずからが他者と共に自分を想像することを通じて、自分自身もまた一瞬の時間の中に生み出されていくのです。

。。惑星の月に入った瞬間、時の流れが変わり、荒々しい流れに投げ込まれたような感じがしています。
そして、この月の意味を読んで、何度も何度も書かれていることを反芻しながら、今、自分に起こっていることの意味が見えるような、見えないような。
ただ、今の妙に勢いのある不安定な感じが「生み出す力」なのだということは理解しています。
このblog開始と共に13の月の暦と取り組み始めて早くも4ヶ月目。
自分の内側、外側の急激な変わりように、驚きつつ、楽しみつつ、毎日を過ごしています。

惑星の月2日 KIN252 黄色い倍音の人