鴻雁北/虹始見

<Emmery Annexの過去ログ>

七十二候で今年の4月10日は清明の次候に当たる「鴻雁北(こうがんかえる)」
雁が北に帰って行くという意味です。
前候で燕が来て、空の主役の交代となります

4月15日は清明の末候に当たる「虹始見(にじはじめてあらわる)」
この頃は空中の水蒸気量が多くなり、虹が見え始めると考えられています。

春は雨が降りやすい時期です。
大阪は週末はお天気が続いて桜を堪能することができました。
みなさまは桜を楽しみましたか?
桜が咲けば、その後の新緑も楽しみです。
瑞々しい緑が目に優しい季節です。

惑星の月9日 KIN259 青い水晶の嵐