竜のウェイブスペル
<Emmery Annexの過去ログ>
4月14日に新しいツォルキン周期が始まり、最初の13日の周期の終わりです。
今回は13の月の暦の中にあるたくさんの周期のうち、13日周期をとりあげましょう。13日周期は、ウェイブスペル=波動魔法期と呼ばれていて、13の月の暦の基本構造に深く関わる重要な周期です。13段階の変化は13の月名と同じく「銀河の音(*1)」のキーワードとして表現されます。
*1 13種類の銀河の音は以下の通り
磁気の/月の/電気の/自己存在の/倍音の/律動の/共振の/銀河の/太陽の/惑星の/スペクトルの/水晶の
ウェイブスペルの構造にも、「行為の基礎を確立する」 「行為のリズムを拡張する」
「行為を変換する」「輸送する」というように、起承転結のような流れが存在します。
この辺りの詳細は、不勉強なので別の機会に。
13キンで1つのウェイブスペルを構成しますが、ウェイブスペルが4つまとまるとひとつの城(52キン)を構成します。
現在は1つ目の城、「回転の赤い東の城」の竜のウェイブスペルの最後の日
竜のウェイブスペルは、誕生の力。
自分自身の内的な高揚感により、世界の中で自分を見出していく。
素朴で原初的な自己創造プロセスです。
新しい周期が始まって、日々のKINの意味を意識するようにしているのですが、13日の周期にも意味があったんだ。。と、また一つお勉強です。
自分のお勉強ベースでのご紹介なので、いろいろと不備があるでしょうが、少しずつご紹介しながら穴を埋めていきたいと思います。
参考文献