オーラ・ソーマ・コンサルテーション

<Emmery Annexの過去ログ>

オーラ・ソーマ・コンサルテーションを受けてきたお話を2回に分けてしようと思います。本当は1回で書く予定でしたが、思いのほか長くなったので、コンサルテーションの場面とその学びに分けることにしました。

今回は、「コンサルテーションにて」

104本のボトルを前に、プラクティショナーからの質問はたった1つ
「これから無人島へ行くとしたら、どのボトルを持っていきたいですか?」

この質問を胸に、1本ずつ、計4本選びます。

1本目は「本質、魂のボトル」
2本目は「過去、困難、チャレンジとそれによって得られたギフト、課題のボトル」
3本目は「現在」、
4本目は「未来の可能性」を表わしています。

1本目に選んだのは、ペールヴァイオレットとペールピンクの「アクトレス
2本目が前にも書きましたが、クリアとブルーの「新しい時代の平和
ここまでは、あまり悩まずに簡単に選べました。
3本目が、少し悩んで上層も下層も同じペールグリーンの「ヒラリオン
4本目は、何色を抱きしめたい?と、かなり悩んでペールブルーとペールオリーブグリーンの「大天使ヨフィエル
一般的に、ボトルの上層は「顕在意識」、下層は「潜在意識」を表わします。

1本目は、本質のボトルということですが、選んだ後のコンサルテーションで、じっくり色を眺めた時、マゼンダとピンクの組み合わせでだいたい何を意味するのかは分かりました。

自分よりも他人の幸せを願い、他人のスピリチュアルな成長を促す人。
それも、私の心から浮かんだ「言葉」がキーになるのだとか。
相手の機微に敏感で、相手が何を言って欲しいか先に分かってしまって話をすることもあるんじゃないですか?と問われた。
確かに、そういった部分もあるかもしれない。
スピリチュアルな成長を助けようとしても、そうならない人もいて、その人との葛藤も私自身の成長には必要である、と。

2本目のボトルの意味は、「ペールブルーに溺れて」で書いた通りです。

3本目は、「現在」のボトルなのですが、過去と課題のボトルを経て、この「ヒラリオン」は、あなたの選択はそれでOKですよ、という意味を示しているのだそうです。
私はすでに自分が進むべき道を知っていて、その過程において何かを選択することを自分で決めたら、それは間違いがないのだ、と。
「最近、シンクロが増えたりしてませんか?」
と問われ、確かにシンクロが増えてます、と答えました。
「これからシンクロの波が押し寄せてくるでしょうから、その時は上手にその波にのってくださいね」
と言われました。

4本目は「未来」。その未来は明日かもしれないし、10年後かもしれない。手を伸ばせばそこにあるけれど、手を伸ばさなければ永遠に未来のまま、なのだそうです。
「大天使ヨフィエル」のボトルを見て、プラクティショナー曰く、
「このボトルの選択の素晴らしいところは、過去のボトルをシェイクした色が上層にあって、現在のボトルをシェイクした色が下層にあることです。つまり、過去と現在があって未来につながっています。」
ただ、自分の胸に抱きたいと思った色のボトルを選んだだけなのですが、意味のあることなんだなぁ、と感心しました。
ヨフィエルは、美を司る天使なのだそうです。
「芸術のサポートをしたり、芸術にすごく関連があるのだけど、何か思い当たることはありますか?」
と問われ、
「最近、クロマチック・ハーモニカを習い始めましたけど、関係あるでしょうか。。」
と答えたところ、
「他人のサポートじゃなくって、ご自身の芸術かもしれないですね。いずれにしても、芸術とはすごく縁があります。」
なのだそうです。
芸術のサポート、という点でも、実は思い当たるところはあります。

それから「自立」がテーマでもあるそうです。
実家から独立したい、という思いと、いつかはライスワークを辞めてライフワークで食べていきたい、つまり、会社から独立したい、という思いがありますので、これも知らず知らずのうちに引き寄せていたのですね。

以上が色からみた解説?です。

オーラ・ソーマは、ボトルの色だけではなく、ボトルの番号から数秘学的なとこ
ろもあるのだそうです。
今回は、66 → 12 → 53 → 101のボトルを選んでいます。
1本目はと2本目は、「3」がキーワード。
本質のボトルの6と6を足したら、課題のボトルの12になる上、課題のボトルの1と2を足したら3になる。
6は、3が二つ、正三角形を並べると人間になる
▽ 天からのエネルギーを受ける
△ 肉体

現在のボトルは、5と3を足して8。数秘学では8が一番強い数字なのだそうです。
9が一番大きい数字ではあるけれど、9は0に戻るためのまとめみたいな意味合いがあるから、その前の8がMaxなんだとか。

未来のボトルは、101 両側に柱が建っているという意味合いがあり、1は男性性、2は女性性を示し、1と1を足せば2になるので、男性性と女性性の統合もテーマになっているそうです。

コンサルテーションを受けたのが1週間前なので、ちょっと記憶があやふやになってきている部分も随分とありますが、印象に残った部分をまとめてみました。
これでもかなり長くなってしまいました。。

次のblogでは、コンサルテーションからの学び編です。

スペクトルの月14日 KIN32/知恵をつり合わす 黄色い律動の人