息つく暇

<Emmery Annexの過去ログ>

このところ、ずっと会社の仕事がかなり忙しい。
いろんな仕事が一度に走り、しかも相手が日本、イタリア、スペインと国も違うため、朝から深夜まで日英を駆使しての対応に追われています。

必死になって仕事をこなしていると、ふと気づくと呼吸が非常に浅かったり、もしくは呼吸を止めていたりすることがあります。「息をつく暇もない」忙しさ、と言いますが、まさにそんな感じです。

まだ、気づけるようになっただけ良いのかもしれません。
そんな時は、目を閉じて息を丹田にまで入れて、長く細く息を吐き、深い呼吸を一度するようにしています。
さすがに何度もしている余裕はありませんので。。
気休めに近いのですが、何はともあれ、この忙しさを早く乗り越えたいものです。
毎日帰宅が午前様、というのはかなり身体にこたえますね。

スペクトルの月24日 KIN42/呼吸をつなぎとめる 白い電気の風