銀河の月

<Emmery Annexの過去ログ>

13の月の暦で銀河の月、8の月が始まりました。
今月の意味を調べながら、毎度の事ながら目が覚める思いをしております。
ほとんど本の受け売りですが、目をひいた部分を。

キーワード:無欠性
問い:私は自分の信じているとおりに生きているか?
機能:調和させる
行為:型どる

この月は、自分の立場を客観的に見つめはじめる月なのだそうです。
「私は自分の信じているとおりに生きているか?」という今月の問いを見た瞬間、先月、自分自身が引き裂かれるような思いをした出来事は、今月の問いに取り組むためのものだった?!と思いました。

今月も、ほぼ大半を「マヤン・カレンダー〈2〉 」から抜粋。

8の月の“行為”は「型どる」。現実の自分の姿はなかなか客観的に見ることができませんが、自分に対する評価や認識に目を向けることは、主観的な自分像を調整する助けになります。とは言っても、他人に認められるために行動するということではありません。自分が思い描いている自分像と現実の自分像とのズレに目を向け、個人的な思いこみで行動していた部分を修正していくことがポイント。そうすることで、自分自身も満足し、他者も認める自分像が型どられていきます。

 5、6、7、8の月の流れは、「行為のリズムを拡張する」ことによって、個人が社会にしっかりと足をおろしていく過程。言いかえれば、個人と社会との調和的なあり方を模索する期間です。個人的な欲求や思いと、社会という多くの人と共有している場は、けっして相容れないものではありません。8に内在する二つの足場は、それぞれ別個にあるのではなく、しっかりと組み合わさっています。
この月の“創造的な力の機能”の「調和させる」力は、主観と客観を行き来しながらの“行為”を通じて、自分自身の表現方法や行動の中に結果的に現れていくのです。

相変わらず抽象的なのですが、先日から身の上に起こっていることを鑑みると
なるほど・・と思うことばかりです。
自分が信じていることを行動に移せているか?
自分の生き方を肯定し、自覚できているか?
これが今月の究極の問いになりそうです。
そして、これに取り組むために先月課題をもらったようなものだと思います。

銀河の月1日 KIN40/生命を引きつける 黄色い磁気の太陽