あたまのなかのおしゃべり

<Emmery Annexの過去ログ>

おなじみ「インナーメッセンジャー」からインスパイアされたことを少し。

あたまのなかでずっと続いていたおしゃべりが自然に止まるようになった時から自分の本当の人生が始まります。

多分、「あたまのなかのおしゃべり」というのは思考のことだと思います。
少し前のエントリ「Think Nothing」でも書いた通り、考えることをやめるということは、時としてとても大切なことです。思考で頭がいっぱいになりすぎて、足元がふらついたりすると、まっすぐに進めないですものね。

なのですが、私の場合、小さいときから頭の中で繰り広げている想像の世界にはまりこんで時間をつぶせるお子さんでした。今でもそれは変わりません。
その一環なのか、エントリを準備している時は頭の中で言葉が聞こえてます。
それをすくいとって書いていることがよくあります。
自分で自分に話しかけるせいもあって、時々、私の意識以外の内なる声がひょいっと聞こえてきたり。

そういうのも含め、あたまのなかでずっと続いていたおしゃべりが自然に止まるって、どういうことかなぁ、と気にかかってます。珍しくクリアじゃないのです。
多分、そのうち分かるのだと思いますが。


スペクトルの月14日 KIN137/共時性を呼び起こす 赤い共振の地球