耳が痛かったこと

<Emmery Annexの過去ログ>

先日、So-netから「占いの館News」のメールが届き、いつもなら読まずに削除してしまうのに、その日に限ってふらふらと内容を読んでしまいました。インターネットで占い、しかも有料なんて!と思っていたのに、なんとなく「ジャン・スピラーの魂を知る占い」を試してしまいました。

最初に無料の「ドラゴンヘッドで前世占い」というのをお気楽に試したのですけど、出てきた結果に目を奪われて、ついつい「続き」を買い求めてしまって、それなりのお値段を払うことになってしまいました。

結局、出てきた内容は、よくよく読んでみたら自覚していることばかり。
こういう星の元に生まれてきたっていうことなのでしょうか。。

根っからの自由人で、自分を縛るあらゆるものを嫌います
バランスが悪く、せっかくの長所も短所になっている
人々や状況を掌握し、コントロールしたいために自分の願望や動機を他人に明かさない傾向がある

というのを読んで、本当に耳が痛かったです。。
本当にそのままですね。なぜ分かってしまうのかしら。

課題は、直感はほとんど100%正しいということを信じて、良心と直感にもう二度と逆らわないと誓うことです。

ほぉ、と感心したのが、以下。
あなたの発する言葉が心の底から出たものである時、そこには強さや安らかさ、そして自信が生まれるということ。あなたは心の中でグルグルといろいろな考えを巡らせることなしに、素直に心に浮かんだことを表現するべきなのです。

このAnnexでは、考えて何かを書く、ということはしていないのです。
言葉は変かもしれませんが、「心に耳をすまして聞こえてくるもの、湧き起こってくるものを書き留める」といったスタンスです。知らず知らずのうちに、訓練(?)をしていたってことでしょうか。最近、いろんな選択肢が一度に現われて悩むことが多いのですけど、直感に従うことが肝要なんですね。

小バカにしていたのですけど、インターネットの占いも侮れないです。

水晶の月7日 KIN158/白い月の鏡 秩序を安定させる