芒種

<Emmery Annexの過去ログ>
今年の6月6日は二十四節気の「芒種(ぼうしゅ)」
「芒(のぎ)」とは、イネ科植物の穂先の細い毛のような部分のこと。
つまり「芒種」とは芒のある穀を蒔く時期。
梅雨入り前に田植をはじめる時期の目安としたようです。

七十二候では、初候の「蟷螂生(かまきりしょうず)」
その名の通り、カマキリが生まれ出てくる時節という意味です。
いわれてみたら、そろそろ草むらでは小さなバッタたちを見かける時期になりますね。

5月は日照時間が短かったそうなのですが、これから梅雨入りする6月はどうなるのでしょうね。季節が本当にちょっとおかしいので、どうなるかな。。と思っています。

水晶の月8日 KIN159/エネルギーをつなぎとめる 青い電気の嵐