銀河の月

<Emmery Annexの過去ログ>

 不思議なもので13の月の暦で月の終わりが近づくと、急に流れが変わると言いますか、何かふーっと浮上するようなそんな感覚に襲われます。暦を意識していなくても、何かが変わってきた、そんな思いが強くなったらいつも月末が近づいています。暦の持つ力の影響かな?と思ってます。

そんな訳で、「ちょっとお休み」ではなく、「もうやめてしまおう」とか「もう書けない」と、かなりシリアスに思っていた私が、
また書こう、また書きたい、に変わったのも暦のなせる技なのかしら?
と考えたりしています。

そして今は8番目の月である銀河の月が始まったところです。
マヤン・カレンダー〈2〉 」によりますと、
7の月ではエネルギーをわきあがらせ、現実の中で自分の世界を広げてきたのを今月、8の月ではそうした行動の結果を自分の「実感」から少し離れて、客観的に確認することに主眼が置かれるのだそうです。

なんとなく、書けないと思っていた時は「私、わたし、ワタシ・・」と自分のことでいっぱいいっぱいだったような気がします。
そんな自分の思いこみで突っ走ったところを客観的に見て、調整していく月になるのかな、なんて思っています。

今月の問いとして
「私は自分の信じているとおりに生きているか?」
というのがあります。
自分のことで精一杯だった割には投げやりになっていたのは自覚しているので、ちょっとこの問いを自分に投げかけつつ今月を過ごしてみたいなと思います。


銀河の月3日 KIN147/癒しを測る 青い自己存在の手