様々な思いのなかで

<Emmery Annexの過去ログ>

書きたいと思うことがあっても、考えがまとまらなくてエントリをアップできないでいます。そんな中、このblogを始めた時のことを思い返していました。

スピリチュアルというものが少しずつ広まりつつある時期だったと思います。
周りから「スピリチュアル」って何?と尋ねられたり、興味を持ち始めた人が多くなったのを感じ、私自身の勉強のも兼ね、友人たちに、私は今、こんなことを考えてるのよ、と伝えたいと思って始めたのでした。具体的には、二人の友人を思い描いてました。スピリチュアルなものって、特別な人のものではない、ということを知って欲しかったのです。
そこいらにいるネーチャンな私でもできるくらいだからみんなにもできる、分かる、みたいなところでやりたい、入門編みたいなことができたらと思っていたので、基礎的なことを調べたりしながら書いてきました。
スピリチュアルなことを知る窓口になれば、裾野が広がれば、という思いでやってきたのですが、このところ、もう、そういう時期じゃない、と感じるようになりました。
警鐘を鳴らしたいわけではないのですが、これまでのような内容を発信している場合ではない、と。ただ、私の中で何を発信していきたいか、というのがまとまりきれず更新をしないままできました。今も、まだまとまってはいないのですが。

今日は、私がこのblogを開設するにあたって語りかける対象として思い描いていた友人の一人のツォルキン・バースデーです。対象として思い描いていたのに、このblogのURLを送ったこともないので、私がこういったことを書いているということは知っているけれど、彼はこのblogを一度も読んだことがないと思います。

ただ、今日はこのblogを始めるキッカケの一人である友人のツォルキン・バースデーにあたり、改めてここで何を伝えていきたいか?と考えています。

磁気の月16日 KIN69/赤い自己存在の月