ダンナ氏実家でのお祝い

お正月二日目の夜は、ダンナ氏の実家でお祝いをします。今年も例年通り。

ダンナ氏の実家は、ダンナ氏が若かりし頃、最高潮に食べていた頃の量で記憶がストップしているのか、いつも大量に出てきます。普段は老人二人でそんなに食べないでしょうに、残ったものはどうなるのかしら、、と心配になるくらい。

夕食は鍋物、翌朝はお雑煮なのは良しとして、そんなに時間があかない昼にまた別の鍋物とか、夕食に鍋物2種、それも両方とも大量に具材が準備されているとか、ありがたいけど、ちょっと困っちゃう、、なことが続いておりました。

で、今年は先手を打って、夜はすき焼き、朝はお雑煮、昼は私たちが今井のうどんを買って持っていく、ということに決めました。

予定通り、当日の夜はすき焼きだったのですが、お父さんが
「肉を2kg買ったから」
と言ってるのを聞いて、
えーっと、一人あたり500g?!と、驚愕。

どう考えてもダンナ氏の両親二人で1kgなんて食べられません。私たちもすき焼きで一人500gってなぁ。。しかも、すごーく良いお肉だったので、量は食べられず。そのうえ、料理はすき焼きだけじゃなくて、お刺身に茶碗蒸しにと他にもありましたから、半分もお肉を消費できたのかどうか。。意外にも4歳の息子がすき焼き肉をぱくついておりまして、多分、両親と同じ量を食べていたのでは、、すき焼きそのものはおいしかったのに、準備してもらっていたお肉がかなり残ってしまったのは残念でした。

翌日は、お雑煮を食べて、神社にお参り。

お昼ご飯は私たちが持ち込んだ今井の鍋焼きうどんを
「お母さんは座っててください」
と調理して食べてもらいました。おいしいと喜んでもらえましたし、食べた後もお重の残りなどをつまんだりして、ちょうど良い感じでした。

今回は先手を打った分、かなり良い感じだったので、来年はもう少し分量面もなんらか先に調整できないか、、と思った次第。やっぱり準備してもらうのなら、その後の負担にならないように、しっかりと食べたいですしね。