洛楽

今日は、宇治に出かけようと思っていたのですが、京阪の淀屋橋に行くと、次に来る電車は快速特急「洛楽」。京橋から七条までノンストップで走ります。
宇治に行くには中書島で乗り替えなくてはいけないので、宇治に行かなくてはいけない理由もなかったし、もう1本待つのも、、と思ったので、行先を変えて三条まで出ました。

息子はプレミアムカーに乗りたがっていますが、今日のところは普通車両で。

三条をブラブラしているだけであれば、京都に来た感がありませんので、行ったことない場所に行ってみようと、平安神宮に行ってみました。市バスはとんでもなく混んでいましたが、なんとか到着できました。

平安神宮は、もう20年くらい来てないかも。

岡崎をのんびりと、動物園なんかも含めて遊びにくるのもいいなぁ、と思いました。


平安神宮で息子に「神様いる?」と尋ねたら「あのへん、上の方にいるよ」と言ってました。やっぱり私たちには見えない存在を見ている様子。いつまで、そうやって見え続けるのでしょう。小学生になる頃には見えなくなるのかな。

平安神宮からの帰りは、京阪三条まで歩いていきました。子どもの頃、初詣で来た時は、家族で京阪三条から歩いて行ったよなぁって、思い出しました。

京阪三条では、またまた洛楽が来まして、行きも帰りも洛楽でした。私が大学生の頃、京橋から七条までノンストップは当たり前でしたから、特別感も何もないのですけど、なんとなく懐かしさがありますね。

今度は、本当に宇治に行ってみなくては。