地震後の心のケア

大阪北部地震が起こってから3日目。

私は相変わらず足元がゆらゆらしている感じで不安定な状況です。
免震構造だから揺れてるんじゃない?
なんてダンナ氏は言いますが、私の問題だと思います。
夏至が近いので、そのエネルギーの影響もあるのかしら。
とはいえ、少しずつゆらゆら感覚も減少はしています。

揺れているのが自分だけなのか、それとも本当に揺れているのか分からなくて、しょっちゅうダイニングのライトを眺めるものだから、息子に
「おかあさん、どうして上ばっかりよく見てるの?」
と言われてしまいました。

地震当日と翌日くらいは、子どもの心のケアの必要性を強く感じましたが、息子に関してはもう平気な様子。とはいえ、ショックが沈んだだけで、大きな揺れが起こったら、またショックが揺り戻される可能性は大きいと思います。

私は自分のショックを癒すために、バッチフラワーレメディのレスキューボトルを買いました。家にもあるにはあるけど、ちょっと古くて、これから頻繁に使うにはちょっと、、と思って新品を買いました。

少し前に別件で強いストレスを受ける日々が続いた時もレスキューが必要と感じたけど、なぜか買うまでの行動に至りませんでした。少し前に調合してもらったボトルに「スターオブベツレヘム」が入っていたので、それを代用しておりました。

こういうレメディは、ピンときた人だけがやればよくて、うさんくさいと感じる人はやる必要ないと思っております。私自身、常用しているわけではないけど、10年以上助けてもらっています。バッチフラワーレメディに関しては、レベル1だけですが国際教育プログラムも修了しておりますし。

それから、瞑想も毎日するようにしています。瞑想といっても、誘導瞑想のCD音源を聞きながらだったり、MEISOONというアプリを使ったりしています。少しリラックスができてる気がします。

明日は久しぶりにヨガのクラスを受けに行く予定です。

まだまだ油断できない日々ですが、緊張状態で過ごしていては肝心の時に倒れてしまうことになりそうですから。