自粛生活中の癒しになったもの

息子の休校に始まった自粛生活で、癒しになったものがいくつかあります。

一番元気をもらったのは、B'zのLIVE GYMの映像23本が無料公開されたこと。
最後にLIVE GYMに参戦したのは、息子がおなかにいてる時だから、もう8年前になりますか。
古い物から順に見ていって、5月末までに18本見ました。
もちろん、自分が参戦したLIVE GYMも見ましたよ。
すっかり身体の中にB'zの音楽が息づいた感じがします。
過去に私を支えてくれた歌の言葉をたくさん思い出して、それをライブ映像で何度も反芻しながら過ごせた日々は、気持ちや心といった、自分の内側が豊かでした。5月後半は、本当に時間があればB'zのライブ映像を流していたので、夫から「またB'z見てるんか」と不興をかいました。それでも、自分がご機嫌で過ごせることの方が大切でした。
6月になって、なんだかB'zのLIVE GYMロスでした。
何枚かDVDを持っているから、DVDを見れば済む話なんですけどねー。

もう一つ、大切な癒しだったのが紅茶です。
紅茶好きなので、休校が始まった頃だったか、早々に自分が好きな紅茶のお店で紅茶を多めに買っておきました。イライラしていても、紅茶を淹れて飲むと、「あー、おいしいなぁ」って感じると、少し安らぎました。それこそ、3月は午前中と午後、多いときは夕食後と飲んでました。紅茶で抑えられたせいか、コロナ太りはしなかったですよ。

そして、万年筆で文字を書くことも癒しになりました。
万年筆に自分の好きなインクをいれて書いていると、それだけで癒しになりました。
ちなみに、一番の癒しは、ナガサワ文具センターのKobe INK物語の「甲南マルーン」をマロン色のLAMY Al-starに入れて書くこと、でした。

 こんな感じで、自分の機嫌をとれるものというのは、大切だなぁ、と実感しました。