アタックPTA
今日は、PTAの会議に出席してきたので、PTA関連のネタです。
今年はコロナウイルスの影響で今のところPTA活動がほとんどないけど、6月以降、会議はやってるんですよ。
自粛期間中にPTAの本部役員を体験した人たちの本をいろいろ読んだのですが、今回は
細川貂々さんの「アタックPTA」
貂々さんご自身も3年間PTAの本部役員の経験があって、その経験をもとに書かれたもので、しかもこの4月に出たばかりなので、PTA活動に関してリアルです。
学校によって、PTAの形態は様々だと思いますが、おおまかなPTAの知識も持てるんじゃないかと思います。本部役員の1年の流れがマンガで読めます。
私自身は、単位PTAの本部役員はやったことないのですが、本部役員をやっている友達が多いので、読んでいてうなずきまくりでした。
「PTAの本部役員をやってる」と言うと怖がられるという話は、私も分かります。関わるまでは、怖いイメージありましたもの。なんでですかねぇ。ヒステリックなPTAおばさんのイメージがこれまでのメディアで刷り込まれているのかも?
今の私は、その本部役員を飛び越えて、今年は区のPTA協議会の副会長をやっているので、もう理解不可能な人になっているのかもしれません。
学校によると思うけど、PTAって怖くないですよ。
まぁ、いろいろ問題があるのも事実です。
そのあたり、なんで「アタックPTA」なのかは、読んだら分かると思います。