早くも4回目の練習

1週間お休みを経て、5月の春コンへ向けての第4回目の練習。
いきなりの夏日で練習場が暑かったですね。

朝から大阪港のCASOへ、友人の夫の個展を見に行ってきたので、ちょっとヘロヘロ気味。アルト・ホルンとクロマチック・ハーモニカをかついで歩き回ると体力消耗が早いこと。。

今回も最初は合同演奏の現役担当の曲から。
ハーモニカも現役ちゃん有志が参加してくれてました。
すでに演奏している人たちがいると雰囲気つかみやすいですね。
短い曲なんですけど、じっくりゆっくりっていうか、
OBが吹けてないだけかもっていうか?途中まで。

その後は、少人数編成の練習があるので、場所を移動して個人練習。
なんとなく、ホルンの音をチューナーでチェックしていたら、2つほどピッチが下がっている音を発見。。
久々にリード削ってみましょうか。。現役時代ぶりです。
明らかに狂ってる状態ではないので戻せるかな。

とか思っていたら、事務局から合同演奏の「ルパン三世'78」のクロマチックのソロをやる人がいないんでやってもらえませんかというお願いがきまして、
「いないんだったらやってもいいよ。」
と、あっさり承ったのでありました。
どこかいなぁ?と思ったら、原曲ではエレキ・ギターのところですね。
すでに譜面もありまして、現役ちゃんとのかけあいです。
「こんだけのフレーズをかけあいにする必要あるの~ん?」
とか言いつつ聴いてました。
テンポ早いし、かけあいだし、譜面もあることだし、最後は現役ちゃんとユニゾンになってるし、ソロ言うても、無茶できませんね。
ただ、出るからには普通に吹いても面白くないので、小技をちょいと考えてみようと思ってます。

アンサンブルに戻って、吹いておりますと、やっぱりピースの一つになってハモるって気持ちいいなぁ、と、改めて思います。普段は一人でいかに自分の世界を作り上げるか、というのをやっておりますのでね。

今回も「コパカバーナ」は1時間枠を取ってもらっていたのですが、そこそこ流してできるようになりましたね。
最初に、サンバのリズムを感じてもらおうと、少しだけ手拍子をしてから吹いてもらったのですけど、どうなんでしょう。ちょっと違ったのかな?
全体を流してみて微修正が必要そうなところがあるのですが、目をつむっても良いかと(耳を閉じても、かな?)
アルトシングルの出席率がとっても良くて、ハーモニカ全体の人数が多かったせいもあって、厚みのある印象がありました。
練習の後の飲み会で、パーカッションの打ち合わせをして、パーカッション・ソロに合わせて、ほんの少しだけ小節数を変えることにしました。休みが増えるだけで演奏する分には影響ないですが、譜面を修正しないとね。

本日はOB側の合同演奏の曲も出まして、初見だったのですが、知ってる曲ということもあって、戸惑いもなし。
ボーカルを歌い上げるようにクロマチックで吹くと自分の世界に入ってしまえるなぁ、と思いつつ、ハモリが気持ちいいな~
って吹いてる間に終了。曲の仕上がりが楽しみです。
なんだか今日はあっという間に終わった気分。

コパカバーナ」も完成の目処がついたので気楽になりました。
あとは、完全にお任せ状態にしてあったバックに要所の指示書きを作ってみてもらったら、多分、なんとかなるであろうと。