43 打ち合わせ+ダンナ氏実家訪問

「お嫁さまへの道」第43話。やっと?4月の話に入ります。結婚式まで2か月半。先が長いなー。

4月第二週目の日曜日。朝10時からホテルで挙式で使うお花と写真の打ち合わせ。お花も来客テーブル、高砂、ウェディングケーキ、などなど、いちいち決めます。プラン内のもの、オプションになるもの、カタログを見ながらとりあえず決めることができるものは決めていきました。写真も前撮りの有無、当日写真のポーズや背景、親族写真の有無、アルバム作成の有無、作成するならどんなものにするか、、本当に細々とありました。私たちは、DVDは作成しないことにしていたので、そのあたりはパスできました。これでプロフィール映像を作成すると言ってたら、更に打ち合わせがあったのか。。と思うと、この時点で既にゲンナリです。

ホテルでの打ち合わせが終わってからランチして、午後からダンナ氏実家へ。

初訪問なのに、同時にダンナ氏のたっての希望で初お泊まりと、ハードルを上げやがって、、と、内心少しブルーでありました。私の実家も当然、このことは知ってましたので、手みやげだのなんだの、前日は電話で大騒ぎでした。

到着時刻を連絡していたので、ダンナ氏のお父さんが、自宅前でソワソワと私たちの到着を待ってました。ご両親と一緒に、引き出物のカタログを見てもらって相談したり、招待状のチェックとセッティングなど、結婚式に向けての準備作業をしてました。

お母さんは、私がどんな料理が好きか分からないからと、いろんなものを、それはそれはたくさん用意してくれていました。食事と飲酒には不安があったのですが、なんとか。出される分には食べることができましたので。ただ、どう考えても食べきれない量、残ったものも、老夫婦二人でどうやって食べきるのかしら?なくらい準備してくれてました。

翌日は月曜日でダンナ氏は当然仕事。なので、一緒に起き出して実家を失礼しました。ダンナ氏のお母さんが、
「次の日が仕事の時じゃなくて、休みの時に来たらもっとゆっくりできたのに。。」
と言ってましたが、なにぶん、休みが週一ですから、致し方ありません。ゆっくりできたらできたで、私が気を遣う時間が増えたとも思われますので、これくらいで良かったのかも。

とりあえず、初義実家訪問&宿泊をクリアして、ホッとしたのでした。