Happy Blue

前から気になっていたスケルトンでビビッドなカラーのテンホールズヴィレッジ・ヴァンガードで見つけて買っちまいました。
Happy Color Harpというシリーズで、赤、青、黄色、緑の4色あります。ちょっと悩んで青を選択。Happy Blueっていう名前らしい。
なんとなく既視感があるなと思って、家に帰ってよくよく見てみたら、前から持っているブルースハープのケースと同じ色だった。
税込み525円というお値段がまたかわいいの。

ボディとカバープレートが合成樹脂ってどんな音になるんだろう。。
って、興味津々で前から持ってたブルースハープを引っ張り出して吹き比べ。
ブルースハープを吹くのは10年ぶりくらいかも。

Happy Blueは、らくぅ〜に軽くてかわいらしい音がでますが、ブルースハープは、もっとキックが必要な感じ。もちろん、ボディが木製なので、暖かみのあるけど渋い目の音がします。

クロマチック・ハーモニカを習い始めて1年以上たって、ブルースハープを吹くのに何か影響があるかな、と思ったけど、下手っぴなのにかわりございませんでした。。
吹き方が違うんだもん。

学生時代、ファンキーな曲でクロマチックとブルースハープを途中で持ち替えながら吹いているのを見て、カッコイイ〜♪って思ったけど、未だにそんなマネはできなさそうでございます。

写真は左がHappy Blue、右がブルースハープ
手前はLittle Ladyという4穴のハーモニカです。
コイツもHonorで、ボディは木製で、KeyはCで1オクターブちゃーんと吹けます。
クロマチック以外で、一番よく吹いてるのはLittle Ladyやね。

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