Isn't she lovely ならずとも

ツイッターでは、かなりさえずってましたので、ご存じの方はすでにご存じのことですが、本日8月30日、私、Emmeryは「おばさん」になってしまいました。

妹に、ベビが無事に生まれたのです!!!
長い長い不妊治療の末にやっと授かったベビちゃん。
両親にとっては、念願の初孫。

予定日よりもかなり遅れて、さすがに8月中には出産だろうと、週末からずっと、いつ「生まれた」の連絡が来るかとドキドキ。
そして、その待ちに待った知らせが本日のお昼にありましたあああ!

ビックリだったのは、Baby Boyだったこと。
無事に生まれてくるなら、男の子でも女の子でもどちらでもいいと、
出産前に性別を尋ねなかったのですが、周囲は皆、口を揃えて
「女の子に違いない!」と。
私も妹の妊娠を知った時は、姪っ子ができるんだと思いました。
妹自身も女の子と思っていたようで、「まさかの男の子」と言ってました。

そんな訳で、Baby Girl仕様で準備が進んでいたはず。
でも、赤ちゃんのうちは関係ないですね。
会社でそんな話をしたら上司が一言、
「次に女の子を産めばいいだけのことよ~」
ま、そうですね^^;

私は産まれる前から楽しみで楽しみで。
ベビー用品の買い物につきあった時は、赤ちゃん用品ってなんて小さくて、かわいらしいのかと感激し、姪っ子だと思いこんでおりましたので、頭の中ではすっかり「Isn't she lovely」が鳴り響いておりました。
あの歌の意味がしみじみ染み渡るわぁ、なんて。

産まれてきたのは男の子だけど、lovelyには違いありません。
残念なことに、妹の病院は面会に厳しくて、叔母にあたる私は面会できないので、ベビちゃんに会えるのは退院してから。
おそらく来週末ですね。楽しみでなりませぬー
妹がベビの写メをくれたのですが、産まれたばかりなのに、
すでに妹そっくり。見た瞬間、ぷぷーっと笑ってしまいました。

本物のベビは、一目見たら、メロメロになってそうです。