KANSAI Scene

今回ご紹介するのは「KANSAI Scene
雑誌といっても、関西に住む外国人向けのフリーマガジンです。

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以前は出る頃に置いてるところに取りに行って読んでたけど、久しく忘れていて、今回本当に1年以上ぶりに見つけてもらってきた。
Kansai Scene is a monthly bilingual free magazineってあるけど、今は英語ばっかりで
monoligualやんか。以前は確かにbilingualのページがあったけどね。

日本人じゃない目で関西を見れるのが面白い。
広告は外国人向けだもんね。外国人が集まるスポットって、いろいろあるねんなー、とか思いながら見てる。

今回の記事でちょっとウケたのが、日本のタレントの紹介にダウンタウンがあって、「the one with hair(髪があるほう)」と「the one without(髪がないほう)」ってなってたこと。確かにそうなんやけど・・・
で、写真はまっちゃんしか写ってなかった。それってどうよ。

毎号読んでた時から一番好きなのは「Classifieds」のコーナー。
それも「Friendship」のコーナーね。
友達(恋人)募集のコーナーで、英語だから表現が仰々しいんだけど、それが滑稽で読んでてすっごく笑える。英語の勉強以前の問題。
思わず、「顔見せてみぃや」と言いたくなる内容とかある。
以前はもっと生々しく明らかにセフレ募集、かつ、読んでいて「エッグー・・」な内容がかなり多かった記憶があるんだけど、「threesomeの相手募集」とかさ、でも今回は、そういうダイレクトなのはあんまり見受けられなかった。(obviously エロ系は掲載されなくなった?)
とはいえ、読んでたら、かなりキワドイのはあるけどね。
sensual pleasureってモロだなぁ。Webはもっとダイレクトなのがあって、笑っちゃった。
こういうので相手を見つける人って今でもいるのかしら。
一種の出会い系といえば出会い系かもね。
私は眺めて笑うだけで、活用したことはないです、ハイ。

外国人な眼差しで関西を見ることができる「KANSAI Scene」
英語が読める人には面白いかも。(読めなくても雰囲気だけでも良いか)