必死のパッチ

必死のパッチ」って、大阪弁らしいですね。
関西圏外の人には本当に通じないのかしら??

ま、とりあえずおいといて。
発表会まであと1週間。
でも、曲の完成度が、これまでになく低い。
という訳で、必死のパッチで練習を重ねております。
この週末、特に土曜日は、もう何時間吹いてたかなぁ、みたいな。
回数を重ねるよりほか、方法はないのですけどね。
すこーしではありますが、上達してきました。
テンポが落ち着いていると何とかなってるのですが、今回はサンバを選んでしまったので、本番では、テンポが早くなる可能性大、とのこと。

・・わわわ。。
それは困る。
といってもどうしようもない。
ただ、ひたすら練習して慣れるしかない。
そういや、今年の春コンの「コパカバーナ」も本番は大丈夫だったけどクリックなしの練習の時は走りがちでしたもんねぇ。
皆、リズムについていって演奏するのに必死、みたいな。

発表会も近いので、クロマチック・ハーモニカも新たに購入しました。
学生時代から、ずっと「Supre 64 Silver」です。
本当は、ちゃんと使えるものを2つ持ってるのだけど、2回目の引越の時、どさくさで1本はどこに置いたのか分からなくなってしまって。。
引越の時、メインで使っているものは、絶対になくしてはいけないと、肌身離さず持ち歩いていたのですが、サブの方はどこかに梱包して、どないしたんだろう。どこかにあるハズなんだけど。

必死のパッチで練習を重ねているせいか、日曜日の朝、妙な夢を見ました。
夢の中でも必死で練習をしているのですが、それは結婚式、それも自分の結婚式の控え室で私は練習をしていました。周りに妹たちがいて、
「そろそろ着付けに行ってくる」
と控え室を出て行きます。でも、私は必死になって練習をしています。そこで
「普通、花嫁ってさ、他の人よりも早く準備するんじゃなくて?
で、なんで花嫁の私が余興の練習を必死になってやってるわけ?」
と、思うのですが、いかんせん、夢の中でも曲が仕上がっていないので、必死になって練習をしています。ただ、いくらなんでもこのまま練習をしていてはいけないのでは?誰も迎えに来てくれないのなら、自分から行かなくていけないのでは?と、やっとどこかのタイミングで練習を終わることにして、準備のために移動しました。移動中、すでに父が準備を終えていて、宴会場には親戚達がスタンバイしているのが見えます。着付けの部屋に行くと着付け担当の人が待ちかまえていて、「やっと来られました!」と。
夢の中で「私、衣装を選びに行ったんだったっけ?今日、何を着るの?」といぶかしんでいます。部屋に案内されると、白地に色鮮やかなデザインの着物の上身頃が見えて、「あ、私、振り袖を着るんだ。」なんて、他人事のように思い、「着付けの前にお手洗いに行ってきます。」と部屋を出ようとすると母と亡くなった祖母がやってきて、この着物の衿芯は、、とか話すついでに
「数珠は持ってきた?」と声がかかり、
「結婚式で数珠?ということは、今回は神前じゃなくて仏前結婚なの?」
などと、ホンマに自分の結婚式なんだか、みたいなことを思ったところで目が覚めたのでした。夫になる人は誰やったんでしょうねぇ(爆)
亡くなった祖父母が二人揃って夢の中に出てきたので、ちょっと驚いたのですが、あんまりにも夢の中の出来事を細々と覚えていたものだから、覚えてる限り書いてしまいました。着物の柄は少ししか見えなかったけど鳳凰文様でしたね。

本題からズレてしまいましたけど、夢の中で、しかも、誰が夫か分からんけど自分の結婚式の当日でさえも必死になって練習してるくらい、まぁ、必死になってるんですわぁ。

その発表会ですが、12月13日(日)に武庫之荘ライブスポットアローでありますので、興味のある方はぜひ観に来てくださいね。
今回は、M松さんも出られるそうなので定演の前に、OB&OGの熱演?をお聴きいただくのも一興かと。