あるある 続き

最近のツイッターは「あるある祭り」
なかでも泣いたのが「#DTPあるある」
私も制作業界の片隅で働いておりますので、
えぇ、毎日のように体験しております。

とぎゃってあるのが便利かも。
http://togetter.com/li/166844

営業が「できます!ええできます!大丈夫です任せてください!!」と電話口で
言ってるのを聞いて戦慄する。

営業ではないけど、仕事をとるためには、とりあえず
「できます!ええできます!大丈夫です任せてください!!」
て言わないと(><)

「このPDFからテキスト抜き出して」と支給されたPDFがスキャンPDF

よくあります。
AcrobatOCRにかけます。
バージョンが高ければ高いほど性能はよいです。
でも、完璧じゃないからチェックに手間と時間がかかる~

赤字修正の指示で「○○ですか?」って知らんがな!

そういうのは、お客様の間でちゃんとクリアしてから
校正原稿は戻していただきたい。。

締め切り後の修正に、遅くまで残って、仕上げてクライアントに連絡したら、
「帰りましたけど…」

脱力する瞬間。
特に金曜日の夜など。。

入稿直後に修正指示

必死になって印刷会社に電話して進捗確認します。
まだ作業に入ってなければ「セーフ!」
色ものだったら、最悪、色校で修正させてもらおう。。となる。

クライアントの大半が色校の時に文字校するので最後まで気が抜けない

こちらのチェックで誤字脱字を見つけることも。。
印刷物あがってから見つけることを考えたら「セーーーフ!!!」
と思うが、冷や汗かきまくり。
で、クライアントの文字校があったら「校了したのに。。」と思う。

現在午後4時、普通の仕事だったらあと2時間で終わりだが、今の時点であと後
5時間は会社居る気がしてならない 

私と同じ環境の人が他にもいるんですね。。
定時は18時だけど、実質21時ですが何か?

支給データが上位バージョン

アドビには泣かされる。。
しかもクライアントは、新しい物好きで、すぐに最新版を導入するんだな。。

こんなのはほんの一部で、「翻訳あるある」とか「ローカライズあるある」
なんてのがあったら、本気で泣いてるかも。