メンテナンスはマメに

レッスン前になると、
あぁ、前回指摘された音程が狂ってるリードのメンテナンスができていない。。
などと焦り出す私。

徳永教室に通うまでは、本当に受け身って言いますか、
「先生、音がなんとなく変」
なんて、レッスンの時にメンテナンスをしてもらっていたのです。
チューナーも持ってなかったし。
どこまで受け身やってん、私。

一つずつ音をチェックしていると、メインに使っているものはもとより新たに買ったハーモニカでも狂っている音が。
狂ってる音が少ない新しい方をとりあえずメンテナンスしてレッスンに持って行こうとカバーを開け、該当リードのバルブを外して(後で外す必要がなかったことが判明)
吹音のリードはリードプレートの内側にあるため、リードプレートを外さないと
リードを削ることができないと分かり、渋々リードプレートも外し、初リード削り。
少し削ってはチューナーでチェックし(ちなみにクロマチック・ハーモニカはキャリブレーション 443Hz)戻ったところでネジ締めとバルブ貼り直し。
あ~、良かった良かった、と思ったら、なんと、リードプレートのネジを一つ締め忘れていることが判明。。カバーも全部しちゃったよ。。
とりあえず今日はこのままレッスンに行っちゃえええ!なのです。

メンテナンスはマメに!
を今年のテーマにしなくては。
(当たり前すぎるんだけど。。)