2006-12-14 どうしようもない 日記・その他 しばらくどこかに雲隠れしたい気分だけれど隠れる場所がない。逃げも隠れもできないから、対峙するしかない。帰りたいけど、帰りたくない。帰りたくなくても、帰るしかない。今の私にとって、他に帰る場所はないから。時折、ふと思う。かげろうのように消えてなくなってしまうことができたら、と。そんなこと、できる訳ないから存在している。針のむしろに座っているような居心地でも。解決するには、逃げるんじゃなくて対峙するしかないってことは自分が一番よく分かっているから。