年頭のレッスン

本日は、今年に入って第1回目のレッスンでした。
年末年始の休みもあったし、先週末は三連休であったにも関わらず、忙しかったり、風邪をひいて熱が出たりして、なかなか練習ができないままレッスン日に突入という、いつもと全く代わり映えのない状態。

相変わらずビブラートができたりできなかったり。
メソッドとしては「できる」のだけど、曲に組み入れるとビブラートが浅くなってしまって、やってるんだかやってないんだか。
いつからビブラートの練習始めたんだっけぇ

早吹きにしても、基本中の基本である、顔じゃなくってハーモニカを動かすという動作ができてなかったり。。反省しまくりだったわけです。
メソッドもメソッドと思わず曲と思って情感込めて歌わなきゃ、と思いました。
今年は、楷書の凛子さんな演奏を卒業して、ムーディで情感溢れる演奏ができるように練習いたします。

「とっても順調やけど、(習い始めて)1年たってなかったんやねぇ。」
なんて先生に言われました。
まぁ、私の場合、クロマチック・ハーモニカの初心者ではありませんでしたから。。。
個人的には自分の練習が足りない為に、遅々として進まないことに苛立ちを感じていたりするのだけど、他の生徒さんと比較したらかなり順調に伸びているのかな?
他の生徒さんのことが分からないので何とも言えないけど。

楽器はとにかく日々の練習を重ねてないことには上達しませんので、今年もコツコツと頑張りますです、ハイ。