再発

またまた見合い話が再発した。

「アンタにお見合いの話が来てるんやけど、アンタ、昨日ヘロヘロになって
帰ってきたから、よー話せんかったわ。」

と母が言ってきたので、私はいつものごとく無表情で

「あ、そ。。。」

と返事をした。私が、はかばかしくない表情をしたせいか、その時は、
それ以上の話はなかった。が、私は腹ん中で
「そんなに結婚させたいかぁ〜( `Д´)ノ
と、相当ムカムカしておったのです。
今日、たまたま買って読んだ婦人公論雨上がり決死隊宮迫博之
「ブレイクしたのは、怖い嫁がいたから」を読んで、病み気味の私は
「結婚?それもええかもなぁ(・-・`*
と、ほろっとしたばかりだったんですが すぐ具象化してまうねんな。
先ほど、母から

「机の上に釣書置いてるから」

と言われたので見てみました。
素直に見るようになっただけ、進歩しております。前は、
「そんなモン、見るかいや〜( `Д´)ノ
と、見ることも拒否してましたから。

そしたらですね、一人は年下じゃございませんか。
「お、年下やん」
と、思わず食指が動いてしまった。
お見合いで相手の男性が年下なんて、普通、ないですからね。
でも、実家は関西なんだけど本人は東京勤務になっていて、とっても不可思議。
実家が会社をしていて戻ってくる、という風情でもない。
ご本人が、結婚するなら東女じゃなくって大阪の女、しかも年上が良い、
とでもご希望されているのでしょうか。
もしくは、ご本人は知らなくて、ご両親がそのように望んでおられるか。。

もう一人は4つ年上だから、まぁ、ありがちですな。
お医者さんなんだそうで。

今回のお見合いおばさんは新種に違いない。
これまでにしてきたお見合いで出会った男性のタイプが全然違うもの。
結婚する気は、さらっさら無いのだけど、ネタになりそうだ。
とはいえ、ネタにするにも、この忙しさの中、週末にそんな気力残ってないっす。
それにお相手も可哀想よなぁ。ネタにされちゃあ。。