アボカド・バーガー

なんばパークスクアアイナで遅がけのランチ
普段はハンバーガーを食べたいとは思わないけど、このお店のハンバーガーは、ぜひ一度食べてみたかったのです。
パイナップルとアボカドと悩んで、アボカド・バーガー

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クア・アイナは、ハワイのハレイワのハンバーガー・ショップだから思いっきりアメリカンなボリューム。
でも、日本のハンバーガーと違って、ビーフパティがごっつくて、シンプルに「肉!」な感じの味わいだからかすんなりと入ってしまった。
写真のとおり、上下分かれてやってくるので合体させて一人だったし、壁に向かった席だったので、人目を気にせず、むしゃぶりついて食べました。
フレンチフライ(ここはアメリカ流にね。)もおいしかった。
ハインツのケチャップが置いてあるのがまた、アメリカな感じ。

アメリカ人は、ほんっとーにハンバーガー好きの人が多いです。
日本人の私には信じられないんだけど。
アメリカで大学生をしていた頃、寮の毎週金曜日のランチはハンバーガーでした。
出来合いのものが置いてるのではなくて、バンズ、パティ、中に入れる野菜やピクルス、ソースも自分で選んで作るんですけどね。
毎週毎週ってことで、私は辟易してたのですが、アメリカ人の学生たちは
「金曜日は、バーガー・デーだわ♪」
って喜んでましたもんね。
ダーリンがアメリカ人の留学生仲間も、半ばため息というか諦め気味な感じで
「アメリカ人って、本当にハンバーガーが好きよね。デートでちょっと良いレストランに行ってもハンバーガー頼むの!!」
なんて言ってました。良いレストランで頼むハンバーガーは、手でつかんで食べるんじゃなくて、フォークとナイフで切って食べるんですよ。
そこまでして食べたいかという感じなんですが。

と、まぁ、食べながらアメリカに住んでた時のことを思い出してました。
こんな私でも、並んででも食べたいハンバーガーがあります。
サンフランシスコの対岸にあるサウサリートに、行列ができるハンバーガー屋さんがあって、パティの焼き方が特別で、そこのはホント、チェーン系のお店で出てくるものとは全然違っておいしかったなぁ。

お、半分以上、クアアイナの話ではなくなってしまった。