淀川の花火

初めて淀川花火大会を鑑賞。
もうすぐ自宅でなくなる自宅の部屋の窓に張り付いて最初から最後まで鑑賞しました。
1週間前のPLの花火と違って、花火の打ち上がる場所が近く、ほんの少し邪魔な建物がありましたけど、バッチリ見える場所で打ち上げ花火をずーっと眺めていると、吸い込まれそうでした。
携帯からだと写真は撮れないだろうな、と思ったので、ハナから写真は撮らなかったです。

最初からフィナーレまで、ずっと花火が上がりっぱなしで、息つく暇もなく、ひたすら眺めてました。
あまりにも見とれていて、手にしていた紙皿を落としてしまったほど。(全部食べ終わっていたから良かったのだけど。。)
下から斜めに低く吹き上がるような花火も見えました。
最近の花火は本当に細かくて、土星みたいだったり、立体のお花みたいだったり、ハートモチーフみたいだったりもちろん、幼い頃の記憶にあるようなシンプルに開花するものまで、パターンも本当に様々で飽きずに鑑賞できました。

花火大会といえば「PL」で育ってきた私としては、フィナーレは、とっても気になるものでした。
昼間のように明るく、まではいきませんでしたが、明らかに「これでフィナーレね。」と分かるもので満足。やっぱり、目が満足するものでないとね。

今回の花火鑑賞は、2回にわたるお引っ越しのご褒美かも、
それにしても本日は、長い長い一日で疲れました。
(理由は、ついったーにて。)