祭りの準備
今年も天神祭りのシーズンがやってきました。
この時期は、毎年そわそわしてしまう私です。今回、ダンナ氏が24日休みなので、宵宮は一緒に見に行けるなぁ、と、更にワクワクしております。
お祭り本番の前に、準備が始まっている天満宮界隈へ足を伸ばしてみました。
境内は、各講がまさに準備中でした。今年は獅子舞に息子の頭を噛んでもらわないと、、などと思いながら境内を散策していました。
毎年のように見ているので、ものめずらしいものはないと思ったのですが、催太鼓が境内にあるのを見つけました。これまで催太鼓が巡行していて境内にはない時しか見たことなかったような。。祭りが始まることを氏地に知らしてまわる役目があるものですからね。これが宮入のときに、とってもダイナミックな動きを見せるのかと感心しておりました。
他にも、御神輿の講の人たちなのかしら、なにやら練習中の人たちも見受けられました。場所が場所なら、お囃子の練習なども聞こえたりするんだろうなぁ。
最初、商店街から入ってきたので、正門から出たのですが、茅の輪がありました。
これは、、と、もう一度、茅の輪をくぐって境内に入りなおしてしまいました。
帰りに通った堂島川では、本宮で船御渡を観覧するための有料席になると思われるものが準備中でした。
JR天満駅を出たところには、お神輿が飾ってあったり、お祭りのムード満点です。
息子がいるので、夜は出歩くことができないから、今年も夜はテレビ大阪の天神祭りの中継番組を見ることになるでしょうが、それはそれで楽しみです。