おわった

怒濤のような1週間が終わった。
先週そもそも忙しかったところに、かなり無理を重ねた挙げ句、週末も週末で、疲労回復の時間がなく、歳のせいか、疲れを引きずったまま仕事の嵐にまた突入。

結局、曲書きをしている体力的な余裕がないまま、そこに追い打ちをかけるように、残念なことがあり、かろうじで私を支えていたものが、ポキッと折れて私は奈落に落ちていった。
奈落の底まで落ちたのなら、這い上がるのみなのだけど、落ちる途中でどこかにひっかかって、崖の途中で足下が宙でぶらぶらしている状態。
自力でこれ以上落ちないようにあがれるのか、
誰かが手をさしのべてくれて引き上げてくれるのか、もしくは、
とどめを刺されるかのごとく、上から蹴り落とされるのか。
恐ろしいことに、まだまだ奈落の底まで落ちきっていない感がある。

とりあえず、私に残された時間は、あと僅からしい。