徒然に徒然を

ちょっといつもの病気が発症しつつあるのを感じてネットから少し離れてみるか、と、しばしのお休みをとってみました。

一つ前のエントリ
もう疲れちゃったよ
と書いたけど、本気で疲れ果てて気が抜けたかのように寝ておりました。
普段はショート・スリーパーな私ですけど、12時前に眠ったり、通勤の電車の中では爆睡、(たいてい東三国で目が覚めるのに、江坂で目覚めたことも。。)会社では昼の休憩に眠り、小休憩の時にも眠り、暇があれば眠る、といった毎日でした。

エントリをアップしてないにも関わらずアクセス急上昇。。
理由はいくつか。

その1
ゴールデンウィークに利用したシエスパの爆発事故。
これは私もビックリした。
詳細を知るまでは、あの9階建ての建物が全壊したのかと。
解析ログ見てたら「シエスパ」検索の多いこと多いこと。
どうやらどこかのBBSにリンクされたっぽい。
リンク元が変なトコじゃないことを祈ってたのですが、荒らしが入ったので、更なる荒らし防止対策をしました。
これ以上の荒らしが入らないことを本気で祈ってます。
他愛もないエントリだったのに。。。


その2
一つ前にアップした「新たなお見合いおばさん」が「恋愛・結婚」カテゴリで週間blogランキングの1位獲得。私が「恋愛・結婚」カテゴリで何か書くと、なぜか必ず「恋愛・結婚」カテゴリの週間blogランキングの1位を獲得してしまう。
関西どっとコムbloggerには、「恋愛・結婚」カテで書く人が少ないの???
んな訳ないよねぇ。たま〜に書く私のエントリがどうして1位になるの???
それに気づいてから、日記カテゴリでアップしてから後日「結婚・恋愛」カテに移動させたりすることもあったりします。だって自分の恋バナもどきが1位になるのが恥ずかしいんだもん。


その3
「難しかったやつ」というエントリで
マツザワ部長から週間Tバック賞をいただきました。
いっときのことを考えたらTバックされるエントリが少なくなったので
賞をもらえる確率が非常に高くなったとはいえ、賞をもらえると
やっぱり嬉しいですね。


閑話休題


ずっとオレスカばっかり聴いてたのだけど、この数日は西川くんのアルバムを聴いてます。夏になると聴きたくなるのだけど、今年はまだ夏って気分じゃないのになんとなく自分のエントリを読み返してたら急に「蒼い霹靂」が聴きたくなって。
何回もここで書いてるけど、
「恋の字の中に 四画のシタゴコロ」
「恋の中にある 死角はシタゴコロ」
「愛の真ん中の ココロを揺さぶって」

ってところが大好きなんです。
ワタクシ的には、打算で恋愛は無理ですね。
ってゆーか、打算で恋愛ができるくらいなら、とっくに結婚できてると思う。

「triple jorker」を聴いてたら、車を運転している感覚が甦ってくるという不思議な感覚に陥った。
スピードに負けてハンドルをとられないようにしっかりと握っていて足はアクセルを踏み込んでる。そして目の前には母校に向かうI-510だったり、Emeryvilleの自宅からDown Town Oaklandに向かう道路だったり、なんせ西川くんの歌を聴きながら私の意識はアメリカで生活していた時に車を運転している瞬間にいたのだった。

んー・・・?
何なんだこれは?と考えていたら思い当たった。
そう、アメリカにいたとき、このアルバムを大音量でかけて歌いながら運転してたんだった。
あんまり運転は得意でないうえ恐がりだったので、いつも何かかけて歌いながら気を紛らわせてたのでした。

「triple jorker」を聴いてると車を運転している体感があるけど、日本に戻ってきてから買った「the force」になると、そういった体感が消えてしまう。音楽に記憶が残ってるんだなぁって、ちょっと感心する。

「triple jorker」で車を運転している記憶と共に、仲良しだったよーこちゃんのことも思い出していた。彼女が車に乗っている時はたいてい「triple jorker」をかけて二人で歌ってたなぁ、なんて。
彼女は中学生の頃に一人でアメリカに渡ってきたので、漢字の読みに苦手なところがあって
「ロバは成長しても馬にならないのはいくら私でも分かってるけど『縁日』を『緑の日』は、やっちゃうかも。。。」なんて言ってた。
運転していて気分が盛り上がるのは「LEVEL 4」のイントロ。
なんだかよく分からないけど、切なさに加速度かかかるっていうか車のスピードによく似合う感じで、よーこちゃんも私も大好きだった。「HIGH PRESSURE」なんかはいつも二人で大合唱してた。

カラオケでもよく歌ってたしねぇ。
日本に戻ってきてから、よーこちゃんが大阪に遊びに来た時
二人で「HOT LIMIT」を歌いながら
「ほら、ここはポーズきめなきゃ」
なんてやってたのが彼女と一緒に歌った最後かな。
思えば私が26歳で彼女が21歳の時でございましたよ。。
自分の中ではそんなに時間が流れたつもりはないけれど、そんなにもなるのか、と、クラクラしそうになる。

もう5年くらいカラオケに行ってないけど、行くことあるなら「THUNDERBIRD」を絶唱してみたい。

孤独な羽根を重ねて 生まれては 羽ばたく想いを
信じてるなら 愛を聞かせて 頬を濡らすまでに