夏のプチ旅行的な

お盆休みが終わって通常運行に戻りつつあります。

主婦だとお盆休みって逆に忙しいので、ホッとしてます。
気温も少し下がって秋が近づいているのも実感できますしね。

お盆休み中は、実家や親戚のお仏壇にお参りしたり、ダンナ氏の親戚のお墓参りをしたり、そんなこんなで過ぎました。

代わり、じゃないけどプチ旅行的に、私と息子でラピートに乗って関空まで行ってきました。

息子は電車が大好きで、中でもラピートが大好き。
初ラピートで、乗る前は「ラピートやあ！！！！」って、絶叫して大興奮。
でも、息子の場合は、乗り鉄ではないようで、乗って外を眺めていたら、ただの電車になるんですよね。あくまで車体を見ているのが好きなようです。

関空近くになると飛行機が大きく見えるので喜んでいましたが、飛んでたら興味持つけど、飛んでなかったら飛行機はつまらないようでした。飛行機の離着陸を近くで見せてやろうと、無料シャトルでSky Viewまで行ってみたのですが、目の前を飛行機が動きはしますが、離陸ポイントは離れていて、息子的によく分からなかったみたい。
「ふーん、、、」ってな感じでした。
デッキは、私のようなチビ連れのお母さん、もしくは大きなカメラを背負った大人のどちらかでした。
「撮り鉄」じゃなくって、なんて言うのかしら、「撮り飛行機」？（調べたら、「撮り空」って言うみたい）

 

Sky Viewは、飛行機大好きな人には良い場所だと思います。
飛行機も見ることできるし、飛行機関連グッズがたくさんありますしね。
文房具大好きな私は、ついついハワイアンエアラインと関空のマークが入ったノートを買ってしまいました。新婚旅行で関空からハワイアンエアラインに乗ってハワイまで行きましたのでね^-^

私は旅情を感じることができる飛行場という場所が好きだし、飛行機を眺めているのも好きなのですが、息子にはつまらなかったようで、「帰ろか？帰ろか？」を連発されてしまい、早々に退散しました。

息子には、やっぱり電車の方が良いみたい。帰りはラピートに乗らないで、普通の急行に乗ったのですが、5分もかからず息子は眠ってしまいました。電車の揺れって気持ちいいもんねぇ。。

離着陸の迫力を楽しむなら、千里川土手みたいですね。一度行ってみたい。。（懲りない母です）