嬉しかったこと

春コンが終わって1週間。
久しぶりに何も予定がない土曜日。
2ヶ月ぶりかな。
外は良いお天気だったのに、なんとなくグダグダと明るい日差しの時間帯に寝て過ごしてしまいました。
でも、ま、いいんだ。休むのも必要、と。
それから、荒れ放題の部屋の片付け。

夜、郵便ポストに今回の春コンに来ていただけなかった先輩からメッセージカードとプレゼントが届いていました。こうやって、遠くから応援してくれている人がいるのは、本当にうれしいこと。

最初に春コンの参加を決めて動き出した時、反応の薄さに戸惑い、これって、私の人徳の無さを示してるんよねぇって、落ち込んだものですが、私のところまで声が届かなくても、顔が見えなくても、参加がなくても、話はちゃんと伝わっていて、応援してくれているOB&OGが大勢いることを知りました。(だったら顔出してくれ、と、よくほざいてましたが)
ま、私の悲願の一つといたしまして、後輩達にも出てきてもらいたい、というのがあるんですけどね。とても苦戦しており実現しておりません。

今年は、春コン参加3年目ということで、
「ホップ・ステップ・ジャンプ」の「ジャンプ」の年にしたいと前々から思ってはいたのですが、年末からスランプに悩まされて、参加そのものを決断することがなかなかできずにいました。
「ホップ・ステップ・ジャンプ」じゃなくて、「ホップ・ステップ・飛び降り」
じゃねーか、と、自虐的になっていたのですが、春コン終わってみたら、ちゃんと「ジャンプ」できたと思えました。それも、ただのジャンプじゃなくて、次のステージに向けての飛躍になったと。

「ジャンプ」できたのは、私一人の力ではなく、いろんな人たちに支えていただいたおかげです。
本当にありがたいことだと、今、改めて感謝の気持ちでいっぱいです。
次のステージで、何が待っているのか、何が起こるのか、分からないけどいろんな人たちの力を借りながら、進んでいきたいと思っています。
私の恩師が以前、「『前途洋々、お先真っ暗』っていうのが良いんですよ。」
と言ってくれたことがあります。言葉としては、真逆なんですけど、
あぁ、なるほど、そうかもしれない、と感じました。
何かあるたびに思い出す言葉です。今も気持ちとしては同じですね。