南海グリル

連休の最終日は、妹の誕生日祝いで南海グリルの心斎橋店へ行ってきました。
堺のお店には今でも時おり行くのですが、心斎橋店は2回目くらいかしら。

こちらは目の前で焼いてくれるのが良いですね。
前はパフォーマンスがあったと母は言いますが、南海グリルはアメリカにある紅花オブ東京や田中オブ東京じゃないんですから。。
(アメリカで鉄板焼き、いうたら、たいてい紅花スタイルって言いますか、目の前で焼きながらパフォーマンスしてくれるところばっかりな気がします)

料理をしてもらっている様子を撮りたくて撮りたくてたまらなかったのですが、両親と一緒でしたので、行儀が悪いと遠慮していたのですが、途中で我慢できなくて撮影してしまったのが、ステーキのできあがり写真。


食パンの上に一口大に切ったステーキを置いてくれます。
前はお皿の上じゃなくて、食パンの上にガーリック・チップをのせて、その上にステーキじゃなかったっけ?なんて話をしていたのですが、どうだったんでしょう。それにしても大量のガーリック・チップです。帰りにブレス・ケア買いましたが、気休めです。

ステーキを食べた後は、溶かしバターの上で焼き直してくれます。
ステーキがのっていた面とバターで焼いてくれた面と、食感がまた絶品。

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最後はやっぱり焼飯ですか。お茶漬けとか頼むのは邪道かと。
残ったガーリック・チップを混ぜ混ぜして食べてしまいました。
写真がないのが残念。


お子ちゃまの時から、ステーキったら南海グリルでしたんで、場所は違っても、ここにくると気分がお子さまになってしまうというか。。
妹の旦那さんは、初めてだったらしいので、もっぱら聞き役でしたが、
前はこうだった、ああだった、なんて話で盛り上がりながらの食事となりました。

母は堺っ子なんで、前はもっとカジュアルで普段使いできるレストランだったけど、
どんどん高級化してる、なんて言ってます。
時代と共にメニューや内容も変化しているので、若かりし頃にいつも楽しみにしていたメニューがないと物足りないそうです。