七夕明け

七夕の晩が終わった朝、通勤ルートを変えて歩いていたら幼稚園や保育所だけじゃなくて、あちこちのお店やお家の軒先に七夕の笹飾りを発見。
短冊のお願い事を見て、ニッコリしてみたりしながら歩いておったのですが、
この笹飾りはどうなるのかな?
という疑問が。

私が小学生低学年の頃は、淀川の側に住んでたのですが、その頃は川に流してたような。
流し雛じゃないから勘違いかな?

今は、環境汚染を避けるために、流し雛もやらないとか、ゴミにならない素材のものになったり、なんて話を聞くのでまず川に流すなんてことはしないと思う。

だったら、燃えるゴミになるのかしら?
お願い事をつるした笹が燃えるゴミになるって、なんだか切ないけど。
高学年を過ごした堺の小学校では焼却炉があって、そこで燃やしてたような。
そういや今時、学校に焼却炉なんてあるのかしら。
掃除の時間にゴミを焼却炉へ捨てに行く係とかあったよね。
今も同じなのかしら。

そんなことをツラツラと考えているうちに、駅にたどり着いたのですが、実際はどうなんでしょう???