休刊たち
最近、雑誌のことはほとんど書いてないけれど、相変わらず、1ヶ月に買う雑誌が10冊以上というジャンキーぶりはそのままです。
で、本日も会社帰りに本屋さんに入って雑誌を物色していたところ「リンカラン」が発売されているのを発見。手にしてパラッとめくってみたら、「休刊」の文字発見。
そうか、「リンカラン」も休刊するか。。
「リンカラン」は創刊号から買っていて、バックナンバーはほとんど持っている。
隔月から毎月になって、大丈夫?
と思っていたら、案の定ってところかしら。
最近、雑誌の休刊のニュースを相次いで聞く。
私が偏愛してきた「Lmagazine」も今月で休刊だ。
今年休刊が発表された主な雑誌がどこぞでアップされていてそのラインナップにちょっと驚いた。時代かねぇ。
「主婦の友」(主婦の友社、1917年2月創刊)
「月刊現代」(講談社、66年12月創刊)
「ロードショー」(集英社、72年3月創刊)
「PLAYBOY日本版」(集英社、75年5月創刊)
「広告批評」(マドラ出版、79年4月創刊)
「週刊ヤングサンデー」(小学館、87年3月創刊)
「論座」(朝日新聞社、95年3月創刊)
「ラピタ」(小学館、95年12月創刊)
「Style」(講談社、01年9月創刊)
「BOAO」(マガジンハウス、04年9月創刊)
「KING」(講談社、06年9月創刊)
「GRACE」(世界文化社、07年3月創刊)
休刊になる雑誌がある一方、創刊になる雑誌もあるわけで。
魅力的な内容の雑誌が出てきたら、それはそれで楽しみと。