久々に実家へ

気付けば7月。2011年も折り返し。早いなぁ。
相変わらず、会社じゃ苦行の日々で、打開策はないのかなぁ、と。

そんな中、久しぶりに実家に帰ってきました。
なんとなく実家に帰ったら、張り詰めていたものが緩んで、もう戻って来れなくなるような、そんな気がしておったので帰りたいけど帰れないでいました。
(帰ってなくても、母や父にはそれぞれ会ってましたけどね。)

実家の方では、母が自前で新しい車を買ったのを父が気に入らず、納車されてから父が帰宅拒否で別宅(会社が持っている部屋)に、こもっているとかいう話を聞いて、しょーがないなーって思いつつ。
実家の車は家族5人が乗れるように大きな車だったけど、娘たちも一人除いて実家を離れ、母が日常乗り回すには大きすぎるということで、母が
「人生最後の車は自分で好きなのを買う!」
と宣言して、お金も自分で調達してお買い上げされたのだから、いいやんって娘は思っております。リースの車だから返せば済む話なんだし。

父が週末もほとんど帰らないものだから、ワンコがかわいそうで、預けられたりしていると聞いたので、かなり胸が痛んで、帰りたいけど帰れない、なんてのは放り出して帰りましたね。ワンコも私が帰ってきたのを見て、構ってくれ、遊んでくれとうるさく、のんびり散歩に連れて行って、お風呂にも入れて、その後で、そういや実家に帰るのはGW以来やなぁ、と気付きました。

6月末に父の誕生日があったのですが、父おかんむりなものだからお祝いもままならないままでして。そういうのもあって、父に「帰るからね」と声をかけておいたから、父も渋々?帰ってきた、みたいな。娘の前ではそんな顔しませんけど、まぁ、大人げないっていうか(苦笑)

母の新しい車は、とっても素敵な真っ白のジャガーであります。
「人生で初めて買った車がクーペやったから、最後もクーペやな」
とのたまっておられました。前の車より小回りがきくようだし、母が機嫌良く運転できているなら、それが一番と思います。

久しぶりに家族で食事をして、本当はその日のうちに帰るつもりだったけど、なんとなく帰りづらく、翌朝帰ってきました。
母は私が日曜日もゆっくりしていくものだと思っていたみたいで
「・・に買い物いこか?」などと言ってきて、申し訳なかったなぁ。
忙しいのは、母譲りです。。
今度はゆっくり帰れるように、と思いました、が、母もかなーり忙しい人なので、いつ噛み合うやら。