泣けた依頼

金曜日の夜は、探偵ナイトスクープを見ないと1週間が終わった気分にならない私です。

18日の放送は、放送作家の百田尚樹さんが
今夜の「探偵!ナイトスクープ」(関西地区)に名作VTRが登場する。春に放送した「レイテ島からの手紙」のような魂を鷲?みされる激しい作品ではないが、しみじみとした味わい深さがある。スタッフ一同が静かに涙した名品である。
とツイしておられたので、楽しみにしてました。

世界の車窓から」テレビの前で待機して見ましたよ~

百田さんが「涙した」とツイしておられたのは2本目「コタロウとサンタ」
大仕掛けはないのですけど、途中からじわじわ来ました。
最後は、静かに涙が流れるって感じ。
子どもに「死」を伝えるのは難しい。
依頼者の子どもさんが、ペットの死を理解したかどうかは別として、
子どもの純粋さって、素敵だと思いました。
気持ちが洗われました。
VTRが終わったら、スタジオ全員泣いてましたもんね。

ナイスクは、外れの回もありますが、アタリの時は本当に凄いなー
って思います。

で、ふと、泣ける依頼ってどんなんがあったかな、と。
すぐ思い出すのは、
「レイテ島からの手紙」
「おじいちゃんはルー大柴」(そういや今夜の顧問はルー大柴だったな)

この2本は鉄板だと思います。
今回の「コタロウとサンタ」は、上記2作と同じように、この先ずーっと心に残る依頼になりそうです。
思わずブログ書いちゃうくらいですから。